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『ターゲットー出品者は殺人鬼ー』が怖すぎた。結局、一番怖いのは人なのかもしれない【映画感想】

映画

こんにちは。
50代独身、実家暮らしのいさこです。

「怖い!」観終わって、まず出てきた言葉

韓国映画「ターゲットー出品者は殺人鬼ー」を観ました。

ターゲットー出品者は殺人鬼ーに関する映画 | Filmarks映画
ターゲットー出品者は殺人鬼ーに関する映画。Filmarks(フィルマークス)は、128783作品、2億1096万件以上の映画レビュー(感想・評価)数を誇る映画情報サービスです。

あらすじは以下です。

スヒョンは新居に引っ越しフリマサービスで中古の洗濯機を買ったが、後日壊れた洗濯機が届き、詐欺にあったことに気づく。警察に相談するが、捜査までは時間がかかると告げられたスヒョンは自ら犯人に連絡することを思いつく。売り手のアカウントを再び見つけ出し、スヒョンは返金を要求するが、相手にされず、感情的になったスヒョンは相手に怒りに満ちたメッセージを送る。しかしそれ以来、スヒョンの身に恐ろしいことが起こり始める。スヒョンは再び警察に相談し、捜査が始まり販売者の家を訪れるがそこには、思いもよらない事態が待ち受けていた………。

Filmarksより引用
https://filmarks.com/movies/112065#goog_rewarded

観終わって最初に出てきた感想は、

「怖い!怖すぎたー!」

でした。

ホラー映画を観ているわけではないのに、ずっとドキドキ。

むしろ、ホラー映画なんかよりよっぽど怖かったかもしれません。

なぜなら、この映画の怖さは「ありえない世界」の怖さではなく、わたしたちのすぐそばにあるものだから。

フリマサイトで買い物をする。

知らない人とメッセージをやり取りする。

商品を受け取る。

普段なら何気なくやっていることが、もし相手が殺人鬼だったら……

そう考えると、急に日常が怖くなります。

フリマサイトって、よく考えると怖い

映画の中で描かれるのは、フリマサイトをきっかけにした恐怖です。

フリマサイトって、本当に便利ですよね。

欲しかった物を気軽に探せるし、不要になったものを誰かに譲ることもできる。

わたし自身も、こういうサービスは便利だと思っています。

でも、よく考えてみると、そこでやり取りする相手って、

会ったこともない、素性もわからない人。

もちろん、ほとんどの人はふつうに利用していると思います。

だからこそ、映画を観ていると、

「そういえば、相手のことって本当は何も知らないんだよね……」

と、ちょっと怖くなってきます。

しかも、相手がただの詐欺師ではなく、殺人鬼だったら。

……そりゃ怖い。

結局、この世で一番怖いのは「人」なのかもしれない

この映画を観ていて、あらためて思ったのが、

「結局のところ、世の中で一番怖いのは人なんじゃないか」

ということ。

幽霊が出てくるわけでもない。

怪物が襲ってくるわけでもない。

そこにいるのは、ふつうの人間。

でも、その人間が何を考えているのかは見えない。

しかも今は、ネットがなければ生活できないと言ってもいいくらい、わたしたちの生活にネットが入り込んでいます。

名前や住所、電話番号など、自分の個人情報がどこまで知られているのかなんて、正直わかりません。

姿の見えない相手から攻撃される。

これって、ものすごく怖いことですよね。

映画を観ながら、そんなことまで考えてしまいました。

シン・ヘソンさんの演技が、とにかく怖い

主人公のスヒョンを演じているのは、シン・ヘソンさん。

わたしは以前、

『秘密の森~深い闇の向こうに~』と、

『哲仁王后~俺がクイーン⁉~』のドラマでシン・ヘソンさんを観たことがあります。

「コミカルな役もシリアスな役も、どちらも上手に演じる女優さんだな」

という印象をもっていました。

今回の作品では、今までとはまた違ったシン・ヘソンさんを見ることができました。

とにかく、恐怖に怯える演技がすごい。

「これ、本当に演技なの?」

と思ってしまうくらい、切迫したようすが伝わってくるんです。

映画を観ているこちらまで、

「怖い!逃げて!」

と思ってしまうほど。

主人公の恐怖が、そのままこちらにも伝染してくるような感じでした。

展開が早くて、最後まで目が離せない

この映画、ストーリーの展開が早いんです。

テンポよく話がすすんでいくので、途中で飽きることもなく、

「次はどうなるの?」

と、どんどん引き込まれていきます。

怖くてドキドキするのに、続きが気になって目が離せない。

「怖いから観たくない」

と思いながら、

「でも続きが気になる!」

となってしまう。

この感じ、サスペンスやスリラー好きにはたまらないですね。

そして、韓国映画おなじみ?のド派手なカーアクション(笑)

恐怖だけではありません。

途中には、かなりド派手なカーアクションもあります。

「韓国映画や韓国ドラマって、カーアクションに力入ってるよね(笑)」

なんて思いながら観ていました。

緊張感のある展開に、さらにカーアクションまで加わって、なかなかの迫力。

怖いんだけど、こういうところはちょっとテンションが上がります(笑)

詐欺師とは、やり合わない

この映画を観終わって、わたしが心に決めたことがあります。

「詐欺師とは、やり合わない。」

何か怪しいことがあったら、自分でなんとかしようとせず、警察などに相談する。

……まあ、警察がどこまで頼りになるのかはわかりませんけど(笑)

でも、相手の素性がわからないネット上のトラブルなら、なおさら一人で抱え込まないほうがいいですよね。

映画を楽しみながら、そんなことまで考えさせられました。

サスペンス・スリラー好きのわたしも、かなり満足

わたしはこれまで、サスペンスやスリラー系の映画をたくさん観てきました。

そのせいなのか、最近はちょっとやそっとの作品では満足できないこともあります。

「この展開、どこかで観たことあるな」

なんて思ってしまうことも。

そんなわたしですが、この『ターゲットー出品者は殺人鬼ー』は、

かなり満足しました。

怖かった。

本当に怖かった。

でも、それだけじゃなくて、身近なネット社会を題材にしているからこその怖さがありました。

「自分だったらどうする?」

と考えながら観られるのも、この映画の面白さだとおもいます。

映画の好みが似ている友達にも、さっそくおすすめしたい

映画の好みが似ている友達がいます。

お互いに「これ面白かったよ!」という作品があると教え合っているんですが、

この映画は、さっそくおすすめしたいと思います。

「これ、怖かったよ!」って(笑)

サスペンスやスリラー好きな人なら、きっと楽しめるんじゃないかな。

ただし、フリマサイトを普段から利用している人は、ちょっと怖くなるかもしれません。

映画を観終わったあと、

「……フリマサイト、大丈夫かな?」

なんて思ってしまうかも(笑)

まとめ

『ターゲットー出品者は殺人鬼ー』は、

「結局、一番怖いのは人なのかもしれない」

と思わせてくれる作品でした。

ネット社会の便利さと、その裏側にある怖さ。

普段は何気なく使っているものだからこそ、余計に怖い。

そしてシン・ヘソンさんの迫真の演技も素晴らしかったです。

怖い。

怖いんだけど、続きが気になって観るのをやめられない。

そんな映画でした。

サスペンス・スリラー好きのかたには、ぜひおすすめしたい一本です。

わたしは、かなり満足しました!

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