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【要支援・要介護】って、けっきょくなに?どうちがうの?

こんにちは。
50代独身、実家暮らし、無職生活満喫中のいさこです。

すでにご家族の介護をしているかたはご存じだと思いますが、これから親の介護サービスを利用したいかたにとって、聞いたことはあるけど、よくわからないのがこの「要支援・要介護」だと思います。

よく「わたしの母は要介護3なんです。」とか、「要介護だとおもったのに、要支援だった。」なんて会話を聞いたことがあるかもしれません。

「要支援」は1・2、「要介護」は1~5まであります。厚生労働省のホームページにこの「要介護状態区分」についてくわしく書いてあります。

ですが、それをわかりやすくまとめたものが、わたしが持っている介護の辞典に書いてあったので、そちらを紹介しますね。

!知っておきたい|要介護状態区分

自立 介助や援助などの手を借りず、自分ひとりの力で日常生活を送れる状態。

要支援1 基本的には日常生活にほぼ問題ないが、要介護状態にならないようにするためには、何らかの支援が必要な状態。

要支援2 要支援1の状態よりわずかに基本的な日常生活を行う能力が低下していて、何らかの援助が必要な状態。

要介護1 立ち上がったり歩いたりが不安定で、排泄や入浴の際に、部分的な介助が必要な状態。

要介護2 ひとりで立ち上がったり歩いたりすることが困難な人で、排泄や入浴などに部分的、あるいは全面的な介助が必要な状態。

要介護3 ひとりで立ち上がったり歩いたりすることができない。排泄や入浴のほか、着替えなどの生活日常動作に全介助が必要な状態。

要介護4 日常生活を送る能力がかなり低下している人で、入浴や着替えなど、日常生活動作の全介助および食事の介助が必要な状態。

要介護5 生活全般にわたって全面的な介助が必要。意思の伝達がほとんどできない状態。
                 厚生労働省のホームページをもとに編集部にて作成

パッと引けてしっかり使える 介護用語ポケット辞典、成美堂出版、2015、P501

こんなふうにざっくり区分されています。

例えば「要介護2」と認定されたとして、みんなが同じ状態かというと、ほんとうに人それぞれなんですよ。

「要介護1」に近い「要介護2」の人もいれば、かぎりなく「要介護3」に近い「要介護2」の人もいる。

もし認定に納得いかないときは、不服申し立てができるので、まず市町村の窓口に「なぜその認定になったのか」確認してみてください。

これはわたしが訪問介護の仕事を経験して感じたことなんですけど、あくまでわたしの個人的見解として聞いてくださいね。

「要支援」の人はまだ一人暮らしが可能。

「要介護」の人の一人暮らしはキビしい。(不可能ではない)

わたしが担当していた利用者のかたで、要介護1や2で一人暮らしのかたはいらっしゃいました。

デイサービスや訪問介護を利用して生活されていましたが、やはり限界はあるんです。

まずね、電話応対がむずかしくなってくるんです。耳も遠くなってるし、相手が言っていることが理解できない。

わたしが訪問中にどこかから電話がかかってきて、相手と話しているけど、多分よくわかっていない。

それに心配なのが詐欺に引っかかってしまうんじゃないかということ。

詐欺ではないけど、訪問販売で美容液を買った利用者さんがいたんです。たしか5,6千円する商品。聞いたこともないメーカーでした。

わたしが介護サービスで伺ったとき、その美容液の使いかたを聞かれたんです。でも見たこともない商品で、化粧水や乳液などをいっしょに購入されているわけじゃないんです。

なんで美容液だけ?と思いましたし、使いこなせるわけではない。よくわからず勧められるまま買っちゃってるんです。

けっきょくその後、その美容液を使っているようすはありませんでした。もったいない!

そのときは5,6千円で済みましたが…金額が大きいものになる可能性は大いにあります。

これが要介護状態にある人のリスクだなと思います。実際にリスクはこれだけじゃないけど。

そんなわけで、「要介護」の人が自宅で一人暮らしをするのはキビしいと考えるんです。

だからといって「要支援」の人の一人暮らしが大丈夫ということにもならないけど…

まだ介護には縁がない人も、自分の親が高齢になって介護が必要になったときのために、どうしたいか、早いうちから家族で話し合っておくといいですよ。

それではまた🖐️

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