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介護認定の申請はむずかしくない!父の体験からわかった手続きの流れと相談先

ヘルパーいさこの介護メモ

こんにちは。
50代独身、実家暮らしのいさこです。

父が認知症と診断されたとき、次に必要になったのが「介護認定」の申請でした。

介護サービスを利用するためには、まず介護認定を受ける必要があります。

でも、

「何からはじめたらいいの?」
「手続きってむずかしそう……]

そんな不安を感じるかたも多いと思います。

そこで今回は、父が実際に介護認定を受けた経験と、介護福祉士の勉強で学んだ知識をもとに、介護認定の流れをわかりやすくまとめてみます。

介護認定を受けるまでの流れ

介護認定は、一般的に次のような流れですすみます。

①市町村へ申請する
まずは市町村の窓口に申請します。

②要介護認定調査を受ける
介護認定には次の2つが必要です。
・認定調査
・主治医の意見書

認定調査では、認定員が本人の状態を確認します。

③介護認定審査会
認定調査の結果と主治医の意見書をもとに、保健・医療・福祉の専門家が審査を行います。

④要介護度が決定
審査の結果、
・要支援1・2
・要介護1~5
・非該当

のいずれかに認定されます。

⑤認定結果の通知
原則として申請から30日以内に結果が届きます。

⑥ケアプランを作成
認定後はケアマネージャーなどと相談しながらケアプランを作成します。

⑦介護サービス利用開始
ケアプランに沿って介護サービスを利用できるようになります。

実際に家族がやることは意外と少ない

こうして見ると複雑そうに感じるかもしれません。

でも安心してください。

家族が最初にやることは、基本的に「申請すること」です。

わたしの父の場合は、別の病気で入院していた病院のソーシャルワーカーさんに相談しました。

「介護認定を受けたい」と伝えると、申請書類を準備してくださり、家族は必要事項を記入するだけでした。

主治医の意見書についても病院側で対応してもらえました。

申請後は役所から連絡があり、認定員さんの訪問日を調整します。

調査が終われば、あとは結果を待つだけ。

思っていたよりスムーズにすすんだというのが正直な感想です。

相談相手がいないときは地域包括支援センターへ

もし、
・かかりつけ医がいない
・入院していない
・誰に相談したらいいかわからない

そんな場合は、まず地域包括支援センターへ相談してみてください。

地域包括支援センターは、高齢者の介護・福祉・健康・医療に関する総合相談窓口です。

介護についての困りごとを相談できる、とても心強い存在です。

全国すべての市町村に設置されているので、お住いの地域にも必ずあります。

電話一本で相談できますので、一人で悩まずに連絡してみてください。

介護は一人で抱え込まない

介護の仕事をしていても、父の介護が始まってあらためて感じたことがあります。

それは、

介護は一人で抱え込まないこと。

これに尽きます。

ただし、自分からSOSを出さなければ周囲には伝わりません。

困ったときは、
・地域包括支援センター
・市役所の福祉課
・介護保険課
・病院のソーシャルワーカー

こうした専門職をどんどん頼ってください。

まとめ

介護サービスを利用するためには、まず介護認定を受ける必要があります。

手続きはむずかしそうに見えますが、実際には相談先さえ見つかればサポートを受けながらすすめられます。

かかりつけの病院があるなら病院へ。

相談先がわからないなら地域包括支援センターへ。

そして最後にもう一度。

介護は一人で抱え込まない!

これを介護の合言葉として覚えておいてくださいね。

それではまた🖐️

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