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父が病室から抜け出した日|やはり認知症なのか【介護体験記⑤】

父の介護記録

こんにちは。
50代独身、実家暮らし、無職生活満喫中のいさこです。

この記事は「父の介護体験記(第1章)」です。

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入院中の父が病室(2階)から抜け出し、1階の外来まで下りて行ったはなしです。

病院から連絡をもらい、母とわたし、姪の3人で病院に行きました。

まずは看護師さんからことの経緯を聞きました。

パジャマ姿の父が、1階の外来をウロウロしているのを受付の人が気づいたそうです。2階の病室からいなくなった父を探したわけではないようでした。

看護師さんの仕事が忙しく大変なのもわかるので、そこを責めるつもりはなく、むしろ迷惑をかけたことを申し訳なく思う気持ちのほうが大きかったです。

そして、受付の自動ドアから出ていかなくてよかったとホッとしたのをおぼえています。

とにかく、父が迷惑をかけたことをお詫びし、すぐに父のようすを見に病室に入りました。

周りの心配をよそに、本人はいたって穏やかな表情でベッドに横たわっていました。夜だったんですが、談話室に父を誘いそこで話をしました。

いさこ
いさこ

お父さん、病室を抜け出したんだって?

父

・・・・・・

いさこ
いさこ

おうちに帰ろうとしたの?

父

・・・・・・

父は自分が病室を抜け出したことを理解できていないようでした。やっぱり父は認知症なんだ、そして環境が変わったせいで症状が進行しているんだと思いました。

(介護施設に入所している認知症の人が、夕方になると自宅に帰ろうとして施設を出て行こうとすることがある。と聞いたことがあります。)←もしかしてこれかな?と思いました。

しばらく談話室でゆっくり過ごし、父も落ち着いていたので病室のベッドに寝せ「また明日くるね」と言い残し、わたしたちは家に帰りました。

早く退院させてあげたいけど先生の許可がないとできないし、どうしたものかと考えても、どうしてあげることもできず、ただただ父がかわいそうに思えてしかたなかったです。

その後、病院では父のベッドの下に、センサーマットを敷く対応をしてくれました。これで今後父が勝手に病室を抜け出すことはなくなりそうです。

これで一件落着!と思いきや、事件は次の日に起こりました。

つづきはまた🖐️

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