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【父の介護記録】#14 まさかの母入院で父の介護サービス利用が延期!

こんにちは。
50代独身、実家暮らし、無職生活満喫中のいさこです。

2020年1月のことです。

父の担当となるケアマネージャーのTさんから電話がありました。

介護サービスの契約にあたって、打ち合わせをしたいが、いつにするかというもの。

これでいよいよ父も介護サービスがうけられるはずでした。本来なら……

ところが、ちょうどタイミング悪く母が緊急入院したんです。急性心筋梗塞でした。

母、仕事で車の運転中のことです。

運転中、急に胸が痛くなったそうで、救急搬送され緊急手術となり、そのまま入院することに。

朝家を出るときは、いつもどおり元気だったのに…

そこから家族はバタバタと対応に追われ、正直父どころではなくなりました。

それまで家族みんな(我が家は父・母・私の家族と、姉・甥・姪の家族の二世帯同居)は、認知症の父をこれからどうするかということしか考えておらず

70歳をすぎても元気に仕事をしていた母が、病気になるなんて、これっぽっちも想像していませんでした。

しかし、この日から状況は一変しました。なんせ母は命にかかわる病気です。

もう少し早く、父の介護サービスを契約していればよかったんですが、まずは母のことが最優先です。

ケアマネジャーのTさんには、「母が入院して、今は打ち合わせの時間がとれない。後日、落ちついたら、こちらからまた連絡する。」と伝えました。

人生なんで、こうも急にいろんなことが起こるんだろう。

父の入院のときも母の入院も、なんの前ぶれもなく突然そういう状況になってしまう。

きっと人生なんて、そういうもんなんでしょうが。

だから何もないときから、準備できることはしておかなければいけなかったんです。(親が高齢ならなおさら)

今は、前もってできる準備として、友達にもおススメしている2つのことがあります。

入院グッズをそろえておく→これ、入院だけじゃなく、災害が起きたときの防災グッズにもなります。

お世話になりたい病院をピックアップし、調べておく→ここを間違うと、とんでもなく後悔することになります。

さて、母が入院してから、わたしの怒涛の日々がスタートしました。

訪問介護ヘルパーとして仕事をしながら、家事、父の世話、そして母の病院に通う日々。

(2020年1月は、日本で初めてコロナ感染者が確認されたときでしたが、まだ病院の面会制限はありませんでした。)

当時を思い出しながら今ブログを書いていますが、あまりに忙しく、ところどころ記憶がありません。

ただ泣きたかったことだけはおぼえています。(実際には泣いているヒマさえなかったけど💦)

そんなわたしのようすを見ても、父はいつもどおり生活していて、母の入院を伝えてもわかっているようで、まるでわかっていませんでした。

わたしは、このときの父が心底うらやましかったです。

なぜなら母の病気を理解できないから、不安を感じたり心配することもなくすごせる。

しかも娘であるわたしが父の世話をするから、父は安心して暮らせている。

そんなふうに思っていました。認知症の父には申し訳ないけど。

本当は認知症の父も、わからないなりにキツかったはずなのに…

あのときは、そんなふうに考えてお父さんゴメンねと、遺影にむかって手を合わせています。

それではまた🖐️

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