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【父の介護記録】#13 やっと介護サービスを利用することにした話

こんにちは。
50代独身、実家暮らし、無職生活満喫中のいさこです。

あいかわらず薬の副作用か、父はいつもイライラして険しい顔をしていました。

それでもトイレへは1人でいくし、ご飯を出せばちゃんと食べてくれたので、なんとなく生活は成り立っていました。

ある日のこと、父が家の中からずっと外をながめているので声をかけたら、

いさこ
いさこ

お父さん、どうしたと?

父

シーっ‼静かにしなっせ!

いさこ
いさこ

なんで?

父

銃を持った男がおる!

いさこ
いさこ

誰もおらんよ

父

銃を持って、こっちば狙っとる!

いさこ
いさこ

は?誰もおらんし大丈夫!
座ってお茶でも飲もうよ

父

・・・・・・

その後もじっと外を見ています。

誰もいないといくら説明しても、父は聞く耳を持ちません。現実には存在しない銃を持った男におびえています。

わたしにできることは、そっと見守ることだけでした。

こういうことが毎日続くようになって、だんだんと家族も疲れて、ストレスもたまっていくいっぽうでした。

そこで、そろそろ介護サービスを利用しようかということになりました。(要介護1と認定されてから3か月が過ぎたころです。)

父もずっと家の中にいてもストレスになるだろうから、週に1回でもデイサービスに行けば気分転換になるかなと。

それで「地域包括支援センター」に電話しました。

「父が要介護1と認定されている。しばらく必要なかったので介護サービスを受けていなかったけど、そろそろ利用したい。」と相談しました。

※「地域包括支援センター」は高齢者や介護の困ったことを、まず相談するところ。

まずは担当のケアマネージャーを決めないといけないとのこと。

要支援だったら、そのまま「地域包括支援センター」が窓口となって、介護予防ケアプランを作成してくれます。

要介護1~5になると「居宅介護支援事業所」のケアマネージャーが必要になります。

この「居宅介護支援事業所」の一覧表が、介護認定の結果とともに同封されていますので、そこから好きなところを選べます。

でも、初めて利用するのに、どこを選べばいいのかわからないじゃないですか。

大丈夫です‼それも「地域包括支援センター」の人に相談できます。

わたしもそうしました。

介護ヘルパーとして働いていたけど、いざ利用者家族になるのは初めてなわけです。

わたしも一から勉強のつもりで、一つ一つ進めていきました。

「地域包括支援センター」の人が、家から近い事業所を3か所ほどピックアップしてくれたので、家族と話し合い、自宅から一番近いところを選びました。

決定した「居宅介護支援事業所」へ電話し、介護サービスを利用したいと伝えたら、すぐに担当となるケアマネージャーを決めてくれました。

そのケアマネージャーが一打ち合わせのため、一度自宅を訪問してくれることになり、あとは日程を決めるだけになりました。

つづきはまた🖐️

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