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【父の介護記録】#02 敗血症と肝機能障害【緊急入院!】

父の介護記録

こんにちは。
50代独身、実家暮らし、絶賛失業中のいさこです。

救急車で病院に搬送され入院することになった父。(当時77歳)

正式な診断名は「敗血症」と「肝機能障害」でした。

病院では血液検査、レントゲン、CT、をしてもらい、その結果をもとに医師から説明がありました。

◎血液検査では白血球が多いことがわかりました。

◎レントゲンでは骨に異常はなし。足を触ったとき痛がっていたので骨にヒビが入っているのかなと心配しましたが大丈夫でした。

ただ心臓が大きくなっていると言われ、それがちょっと気になりました。

◎CTの検査では前頭葉が委縮していることと、ラクナ梗塞があると言われました。
※ラクナ梗塞…脳梗塞のひとつで、脳の深くにある細い血管が詰まってしまってできる直径1.5㎝以下の梗塞。

定年退職後、健康診断を受けることもなく、大きな病気をすることもなかったので、病院に行くことのない生活を送っていました。

なので父の体の中でおこっている異常に誰も気づきませんでした。ただ一つだけ父が70歳を過ぎたあたりから、認知症のような症状があるのが気がかりでした。

実はわたし、、、介護福祉士の資格をもっており、介護の仕事の経験もあるので人一倍、認知症には敏感でして、、、

自分の親の認知症には早期に発見してあげたいと思っていました。治る病気ではないけど、早期にわかれば薬の服用で進行を遅らせて上手に付き合っていけばいいと考えていました。

わたしの父だけじゃないと思いますが、昭和の頑固オヤジな一面があるので、認知症の検査をしに病院に連れていくなんてとてもハードルの高いことだったんで実現しませんでした。

とにかくいまは認知症の心配よりも命にかかわる「敗血症」のほうが大事なので、そちらの治療に専念することに。

入院することが決まったので、母とわたしで入院手続きの説明をうけ、それから入院生活に必要なものを買いに行きました。

まったく想定外の入院だったので、必要なものを一から準備しなければいけませんでした。

父は普段、肌着とパンツだけで寝るような人だったのでパジャマなんてもっておらず、下着に関しても新品の予備を買っとくなんてこともないので、あわてて買いに行きました。

その他にも、院内で履くスリッパ、ティッシュ、歯みがきセットを購入し、自宅にある髭剃り、タオル等をまとめ病院に持っていきました。

朝からの入院だったので昼食から病院食が出ました。父は足の痛みだけじゃなく、手の痛みもあったので母が食事の介助をすることに。(コロナ禍だったら家族が食事の介助をするなんてできなかっただろうな。)

夕方になって、もう一度父のようすを見に行きました。夕食後だったんですが、手の痛みがひいたようで自分でご飯を食べたとのことでした。朝はまったく反応がなかったのに食事も自分ででき、会話もできたので一安心しました。

その日の夜、父が不在の自宅で家族みんなに一日の報告をし、これから父が寂しくないように可能なかぎり面会に行こうと話し合いをして、バタバタした入院初日を終えました。

※我が家は二世帯住宅に父・母・わたしの家族と、姉・甥・姪の家族の6人で暮らしていました。

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