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【読書】悩める大人たちへ【「大人」を解放する30歳からの心理学】

読書

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こんにちは。
50代独身、実家暮らし、絶賛失業中のいさこです。

人に趣味を聞かれたら迷わず「読書です!」と答えるくらい本が好きです。

病院での待ち時間はスマホより紙の本派です。今はどこの病院も待ち時間が長いので本は欠かせません。

今までたくさんの本を読んできました。きっとこれからも読んでいきます。

その中でも読んでおもしろかった本、感動した本、役に立つ本、誰かにおススメしたい本などを紹介していきますね❣️

今回ご紹介する本はこちらです。

「大人」を解放する30歳からの心理学
  (著)キム・ヘナム (訳)渡辺麻土香

「大人」を解放する30歳からの心理学
「大人」にしてくれと頼んだ覚えもないのに、歳月は勝手に私たちを満たして、その対価を要求してくる。だからあなたも必要以上に、分別やら、年甲斐やら、大人げやらに押し潰されて、やりたいことを我慢したり、無理に嫌なことを受け入れたりはしないでほしい...

出版社のサイトでの説明は以下の通りです。

パーキンソン病の精神分析医が教える、感情の取扱説明書。年齢を重ねるにつれて重くなってくる「年甲斐」「分別」「衰え」「焦り」。
周りと同じ道を歩まなければ遅れを取るという強迫観念から自らを解放し、大人の重い荷物をおろすための心理学の知識(カギ)を授ける本。

CEメディアハウス公式サイト(https://books.cccmh.co.jp/list/detail/%E3%80%8C%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%80%8D%E3%82%92%E8%A7%A3%E6%94%BE%E3%81%99%E3%82%8B30%E6%AD%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6/)

なぜこの本を読もうと思ったかというと、昨年いきなり職場が倒産したんですね。

わたし自身は辞めるつもりもなく、この先もずっとその職場で働くつもりだったんです。

それで思ったんです。自分の意思ではどうにもならないことってあるんだなと。そしてきっとこれからもそういうことがあるんだろうなと。

そんなときにこの本の存在を知り読んでみることにしました。タイトルの「30歳からの~」とあるから50代が読んでもいいはず!ですよね?

そして結果、読んでよかったです。

著者であり精神分析医のキム・ヘナムさんが実際に患者さんを治療した経験をもとに書かれているので、説得力があり読みやすかったです。

すべての内容が刺さるわけではないけど、読む人によって心が癒される箇所、背中を押してもらえる箇所に出会えるはずです。

大人の定義にがんじがらめになっている人、なんだか人生うまくいかない人、人間関係に悩んでいる人におススメの一冊です。

「大人」を解放する30歳からの心理学
「大人」にしてくれと頼んだ覚えもないのに、歳月は勝手に私たちを満たして、その対価を要求してくる。だからあなたも必要以上に、分別やら、年甲斐やら、大人げやらに押し潰されて、やりたいことを我慢したり、無理に嫌なことを受け入れたりはしないでほしい...

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