こんにちは。
50代独身、実家暮らし、絶賛失業中のいさこです。
いままでもこれからも刑務所に行くことはないと思うけど(多分笑)、ちょっと気になって読んでみました。
表紙がちょっとカワイイ😊
「刑務所生活の手引き」
(著)名和靖将
刑務所生活で最も重んじられていることは、人間関係を大切にすることである。そのために、刑務所では次のような生活態度に関する「五訓」がある。
名和靖将、刑務所生活の手引き、株式会社イースト・ブレス、2005、P12
1、「はい」という素直な心
2、「すみません」という反省の心
3、「おかげさま」という謙譲の心
4、「させていただく」という奉仕の心
5、「ありがとう」という感謝の心
なにか、小学校のときに教室に張られた標語のようである。
この表紙の雰囲気からして、面白おかしく書いてあるのかなとおもうじゃないですか。とんでもなかった。
20年前に出版されているので、刑務所の中のようすも今とはちがうと思うけど、いや思いたい。
ここからネタバレあります。
刑務所ってこんなにヒドイところなのか、もし自分が罪を犯したとして、そしてもし刑務所に入ることになったとして、とても耐えられそうにない。
刑務所は罪を犯した人が入るところだから、居心地がいいところであってはいけないけど、基本的人権は尊重されるべきですよね。
頭が痛くても、歯が痛くてもキャベジンしか出してもらえないのは問題だし、検眼といって高額なメガネを受刑者に売りつけるのなんて、まるで悪徳商法じゃんと思っちゃいました。
最初のほうは、塀の外のわたしたちが知らない刑務所での一日のスケジュールや様々なルールについて書かれていて、なるほど~なんてのんきに読んでいたんですが……
途中からは、まるで韓国ドラマかっていうような内容でして。
刑務所という閉ざされた場所でおこっている信じがたい出来事に、これって日本の話?とショックでした。
ずいぶん前の本なので、今は日本全国の刑務所が改善されていることを願います。でもやっぱりシャバより居心地がいいのはダメですけどね。
それではまた🖐️



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