こんにちは。
50代独身、実家暮らしのいさこです。
2025年10月11日、手話検定5級を受験してきました。
試験前日は緊張してなかなか眠れず、当日も会場へ向かう車の中ではラジオの内容がまったく頭に入ってきませんでした。
それくらいドキドキしていたのですが、試験が終わった今の感想はひとつ。
「楽しかった!」
です。
手話検定5級の試験内容
わたしが受験した5級は実技試験のみでした。
内容は次の3つです。
・基本単語の読み取り(30問)
・短文の読み取り(10問)
・面接
単語と短文の読み取りはマークシート形式で、4つの選択肢から正解を選びます。
ある程度単語を覚えていれば対応できる内容だったので、そこまでむずかしくは感じませんでした。
一番不安だったのは面接
問題は面接です。
面接では、出題されたテーマについて1分間のスピーチを行います。
その後、面接官から手話で質問されるので、こちらも手話で答えます。
質疑応答は約2分間。
しかもスピーチのテーマは事前に知らされません。
面接室に入って初めてテーマを見ることになります。
手話講座の先生からは、
「5級は自分のことや家族のことがテーマになることが多いですよ」
と聞いていました。
過去問を調べてもその傾向があったので、いくつかパターンを考えて練習していました。
それでも何を質問されるかわからないので、面接室へ入るまでは本当に緊張していました。
緊張していた面接が一番楽しかった
ところが、実際に受けてみると一番楽しかったのが面接だったのです。
面接官はろう者の女性でした。
わたしのスピーチを見ながら、ニコニコとうなずいて聞いてくださいました。
その表情を見ていたら少し緊張がほぐれました。
質疑応答ではたくさん質問していただきました。
もちろん完璧にできたわけではありません。
それでも手話を通してコミュニケーションが取れていることがうれしくて、あっという間の2分間でした。
試験なのに、
「もう少しお話ししたいな」
と思ったくらいです。
申し込んだことを後悔したのに
実は試験前は緊張しすぎて、
「申し込まなければよかったかも…」
と少し後悔していました。
でも受験してみて思ったのは、
思い切って挑戦して本当によかった
ということです。
検定試験を受けて「楽しかった」と思えたのは、人生で初めてかもしれません。
来年は4級に挑戦したい
受験前は、
「5級を受けたらそれで終わりかな」
と思っていました。
ところが今は、
「来年は4級にも挑戦してみたい」
という気持ちになっています。
まだ合格発表もされていないし、そもそも合格しているかどうかもわからないんですけどね(笑)。
手話を学び始めたころには想像もしていなかった気持ちです。
次回は、わたしが手話検定5級に向けてどんな勉強や練習をしていたのかをお話ししたいと思います。
「手話初心者シリーズはこちら」
👉 #01 50代から手話を始めてみた
👉 #02 市の無料手話講座に参加してみた
👉 #03 手話講座を最後まで続けて感じたこと
👉 #04 手話検定5級を受ける決意をした話
👉 #06 手話検定5級に向けてやった勉強法
👉 #07 シリーズ最終回手話検定5級に合格



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