こんにちは。
50代独身、実家暮らし、絶賛失業中のいさこです。
わたくし、今年10月に実施される「第20回全国手話検定試験」の5級に申し込みました。
わたしが初めて手話を学んだのは昨年の夏のこと。市が公民館で無料でやっている「手話講座」に申し込んだのがきっかけです。
募集対象が「初心者の方」となっていたので、まったく手話に触れたことがないわたしでも大丈夫かなと思い、おもいきって応募しました。(なんせ無料というのが魅力的で笑)
全8回で、週に1回2時間の講座。トータル16時間です。定員20人で応募多数の場合は抽選となっていましたが、無事に選ばれて受講することができました。
講座の初日、教室には20人の受講生がいました。みたところ多分、30代~70代くらいの人たちで、男性が1割でほとんどが女性でした。
手話を学びにきている人の理由はさまざまで
・ろう者の知り合い、友達がいるので正しい手話を学びたい
・民生委員をやっていて、担当するお宅にろう者の方がいるので手話でコミュニケーションをとれ
るようになりたい
・昔少しだけ手話を学んだことがあるが、時間がたって忘れてしまったのでまた学びなおしたい
あとは聴覚障がいをテーマにしたドラマを観たのがキッカケという人もいました。
わたしはというと、これといった理由はないんです。ろう者の知り合いがいるわけでもないし、仕事で手話が必要になることもありませんでしたし。
ただ趣味がひとつ増えるのもいいかなぐらいの気持ちでした。
「手話」は聴覚障がい者の人にとって大切な言語ですから、趣味として手話を勉強していますと言っていいものかわからないのですが、今後どこかで聴覚に障がいがある人に出会ったとき、今学んでいる手話が役に立つといいなと思っています。
なんていいながら正直、まだ自己紹介程度の手話しかできませんが。
つづきはまた🖐️



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