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【卵巣のう腫】紹介状を持って総合病院へ|初診の流れと不安(#04)

卵巣のう腫の入院記録

こんにちは。
50代独身、実家暮らし、絶賛失業中のいさこです。

紹介状を持って総合病院へ

父が旅立ち、仕事も失い、時間だけはたっぷりある状態になりました。

そこで保留にしていた卵巣のう腫の手術を受けるため、紹介状を持って総合病院へ向かいました。

2024年10月のことです。

まず受付で紹介状を提出すると、産婦人科へ案内されました。

大きな病院にびっくり

待合室では問診票の代わりにタブレットを渡されました。

今は紙ではなくデジタルなんですね!

アレルギーの有無や既往歴などを入力していくのですが、思ったより簡単。

症状が当てはまる項目へチェックを入れるだけなので、とてもラクでした。

Web問診、かなり便利です。

紙の問診票って書くの面倒じゃないですか?老眼だし(笑)。

「さすが総合病院だなぁ」と感心しながら入力していきました。

いよいよ診察

問診を終えてから1時間も待たずに診察室へ呼ばれました。

先生からいくつか質問を受けたあと、エコー検査をすることに。

エコー画像を見ながら先生が話しはじめました。

「のう腫の部分だけじゃなくて卵巣ごと取っちゃうか……」

「反対側の卵巣も取るか……」

「子宮筋腫もあるから子宮も一緒に取るか……」

「取る」が多すぎて頭が追いつかない

取る。

取る。

取る。

卵巣のう腫の手術を受けるつもりで来たのに、気づけば卵巣摘出や子宮摘出の話になっていました。

心の中では、

「ちょっと待って!」

状態です。

先生がそう言うなら、そのほうがいいのかもしれない。

でも今のところ異常のない臓器まで取ってしまうべきなのか。

診察室でかなり悩みました。

簡単には決められなかった

先生にとっては日常的な手術なのかもしれません。

でも、わたしにとっては違いました。

結婚も出産も経験しませんでしたし、これから出産することもありません。

それでも、長い間わたしの体の中で働いてくれた臓器です。

その臓器とお別れする決断を、簡単に下すことはできませんでした。

MRI検査をしてから考えることに

わたしが迷っているようすを見た先生が、

「MRI検査をしてからあらためて考えましょう」

と言ってくださいました。

その場で結論を出さなくてよくなり、少しホッとしたのを覚えています。

MRI検査の予約を取り、その日は帰宅しました。

卵巣や子宮を取るメリット・デメリット

このとき先生から説明を受けた内容を、簡単にまとめるとこんな感じでした。

メリット
・卵巣がんや子宮がんになる可能性を大きく減らせる
・毎年の婦人科検診の負担が減る

デメリット
・卵巣を摘出した場合、更年期のような症状が出ることがある

わたしが一番心配だったこと

わたしが最も気になったのは、卵巣を両方取った場合の更年期症状でした。

そのことを先生に相談すると、

閉経前の人は女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減ることで、更年期のような症状が出やすいそうです。

一方で、わたしはすでに閉経後。

そのため影響は比較的少ないだろうとのことでした。

もし症状が出たとしても、薬で対応できると説明を受けました。

MRI検査までの2週間

MRI検査は2週間後。

それまでに、

卵巣をどうするか。

子宮はどうするか。

本当に摘出したほうがいいのか。

じっくり考える時間ができました。

わたしはこの2週間、ずっとそのことを考えることになります。

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