こんにちは。
50代独身、実家暮らし、絶賛失業中のいさこです。
手術方法を決めるまでの2週間
前回、紹介状を持って総合病院の産婦人科を受診し、エコー検査を受けました。
その結果、MRI検査を受けてから最終的な手術方法を決めることになり、2週間後に予約を入れて帰りました。
この2週間、わたしは手術についてたくさん考えました。
先生から示された選択肢は次の4つです。
①卵巣のう腫だけを取る
②のう腫がある側の卵巣ごと摘出する
③左右両方の卵巣を摘出する
④左右の卵巣と子宮を摘出する
先生とわたしで考えかたが違った
かかりつけの婦人科では、子宮筋腫について
「今すぐ治療が必要な状態ではない」
「閉経後は小さくなる可能性がある」
ということで、ずっと経過観察をしていました。
一方、総合病院の先生の考えは少し違いました。
先生が卵巣と子宮の摘出をすすめた理由は、
・のう腫だけ取っても再発する可能性がある
・反対側の卵巣にも将来のう腫ができるかもしれない
・子宮筋腫もあるので、将来的に別の手術が必要になる可能性がある
というものでした。
たしかに理屈はわかります。
でも、自分の体の臓器をどこまで残して、どこまで取るのか。
簡単に答えを出せる問題ではありませんでした。
結論はMRI検査のあとに
結局、2週間では考えがまとまりませんでした。
前回先生が
「MRI検査をしてから考えましょう」
と言ってくださっていたので、
「検査結果を見てから一緒に考えよう」
という気持ちでMRI検査当日を迎えました。
人生初のMRI検査
MRIは今回が初めてです。
まず上下とも検査着に着替え、そのあとお腹のガスの動きを抑える注射を打ってもらいました。
看護師さんから事前に
「ちょっと痛いですよ」
と言われていたのですが…..
ちょっとどころじゃありませんでした。
針を刺した瞬間よりも、薬が体に入っていくとき本当に痛い。
思わず
「イタっ‼」
と声が出たくらいです。
たぶん人生で一番痛かった注射でした。
MRIの機械は思った以上にせまかった
その後、金属探知機で全身チェックを受けてMRI室へ。
よく聞いていたとおり、機械の中はかなり狭め。
耳にはヘッドホンをつけてもらいましたが、工事現場のような大きな音がずっと続きます。
「ガンガン」「ドンドン」
とにかくうるさい。
しかも動いてはいけません。
そんな状態で約30分。
閉所恐怖症のかたは、かなり大変かもしれません。
わたしも
「まだ終わらないかな……」
と思いながら耐えていました。
MRI検査の結果
MRI検査の結果をもとに、先生から最終的な提案がありました。
それは、「右の卵巣と左右の卵管を摘出しましょう」
というものです。
卵管も取ることに
正直、このときは
「卵管?」
という感じでした。
あまり意識したことがなかったからです。
先生によると、
「卵管も臓器だから将来的に病気になる可能性はゼロではない」
とのこと。
さらに、
「今後妊娠する予定もないのであれば、取っておいたほうが将来のリスクを減らせる」
という説明を受けました。
それならば、と先生の提案を受け入れることにしました。
手術は5か月後に決定
手術内容が決まれば、あとは日程調整です。
ところが総合病院は手術予定がびっしり。
すぐには手術できず、予約が取れたのは5か月後の2025年3月でした。
さらに手術の約1か月前には、
・術前検査
・手術説明
・入院説明
・麻酔科の診察
があるとのことで、その日程もまとめて決定しました。
手術までの5か月
こうして手術日が決まりました。
とはいえ、すぐに入院するわけではありません。
手術までは約5か月。
その間はとくに生活の制限もなく、これまでどおり普通に過ごしていました。
ただ、カレンダーに書かれた手術日を見るたびに、
「本当に手術するんだな」
という気持ちは少しずつ大きくなっていったのでした。



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