誰かに否定されると、それがたった一人の意見でも、ずっと気になってしまう。
そんな経験ありませんか?
こんにちは。
50代独身、実家暮らしのいさこです。
わたし自身、周りの評価に影響されやすく、少しの否定で自信をなくしてしまうことがあります。
そんなときに読んだのが、群ようこさんの『こんな感じで書いてます』でした。
この本には、「周りに流されない強さ」が静かに、でもはっきりと描かれていました。
こんな感じで書いてます
(著)群ようこ
出版社のサイトでの説明は以下の通りです。
本を読むのと書くのとは両輪だ。書いた原稿を最初に読むのはいつだって自分なのだから──。25歳の時に目黒考二につけてもらった「群ようこ」の名前、はじめて本になったエッセイ『午前零時の玄米パン』、旧友・鷺沢萠との懐かしい日日、そして作家を目指す若者へのメッセージ。物書き業40余年。すべての経験がネタに結びつく。作家・群ようことして過ごした時を振り返る、自伝的エッセイ。
株式会社新潮社公式サイト
(https://www.shinchosha.co.jp/book/115935/)
『こんな感じで書いてます』を読んで、いちばん印象に残ったのは、
「自分が違うと思ったことはやらない」とはっきり言い切る、その姿勢でした。
多くの人がそうしているからといっても、自分が違うと感じたら流されない。
その”芯の強さ”が、とても印象的でした。
さらに、
「10人が面白いと言っても、1人がつまらないと言えばそれを気にしてしまう人がいる。でも自分はそうではない」
といった考え方にも、強さを感じました。
わたしはどちらかというと、少数の意見のほうを気にしてしまうタイプです。
たった一人の「つまらない」という声で、自信をなくしてしまうことがあります。
だからこそ、そういった意見に引っぱられず、自分の軸を持っている著者の姿に、
「こういう考え方ができる人が、長く書き続けられるんだろうな」と感じました。
書くことにかぎらず、何かを続けていくには、周りの評価よりも「自分がどう思うか」を大切にすることが必要なのかもしれません。
今の自分にはまだその強さはありませんが、少しずつでも「自分の軸」を持てるようになりたいと思いました。
「ブログを書いていると、どうしても他人の反応が気になりますが、この本を読んで”誰にでも好かれようとしなくてもいい”と思えるようになりました。」
『こんな感じで書いてます』は、
「周りにどう思われるか」に悩んでしまう人にこそ読んでほしい一冊です。
すぐに強くなれるわけではなくても、「こういう考え方もあるんだ」と知るだけで、少し気持ちがラクになります。
誰かの評価ではなく、自分の感覚を大切にすること。
それが、続けるために必要な”軸”なのかもしれません。


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