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父がデイサービスを利用するまで【介護体験記 第2章 #01】

父の介護記録

こんにちは。
50代独身、実家暮らしのいさこです。

親の介護サービス利用を始めるとき、
「どんな流れで契約するの?」と不安になる方も多いとおもいます。

今回は、父がデイサービスとショートステイを利用し始めたときの実体験を書きます。

お待たせしました!
この記事から「父の介護体験記(第2章)」スタートです。

父の介護サービス契約をしようとしていた矢先に、母が心筋梗塞で入院してしまい、契約が延期になっていました。
▶ その話はこちら

母はなんとか一命を取り留め、順調に回復し3週間で退院しました。

母は入院中、自分のことよりも父のことを心配していました。

そして父の世話をしているわたしのことも気になっていたようです。

入院中もスマホは使えるので、ときどきLINEで父のことを聞いたり、わたしの労をねぎらう言葉を送ってくれていました。

とにかく母の体調が何より優先でしたので、父のことで心配かけたくなく、LINEの返信には「心配しなくて大丈夫」と書いていました。

心臓に大きな後遺症が残ったものの、日常生活が送れるほど回復した母は、3週間の入院生活を終えて退院してきました。

入院中は母に心配をかけさせないように”大丈夫”とは言っていたものの、父に振り回された3週間のことを話さずにはいられませんでした。

母が退院したことで家の中も落ちつき、やっと父の介護サービス契約をすることになりました。

ケアマネージャーにすぐ電話し、「デイサービス」と「ショートステイ」の契約をしました。

まずは、デイサービスを週1回利用することにしたんですが、先々ショートステイも利用することになると思い、そちらも契約しました。

※デイサービスとショートステイは、同じ施設でも別契約でした。

父が利用することになった介護施設ですが、同じ敷地内にデイサービスと特別養護老人ホームがありました。ショートステイは特別養護老人ホーム内にお泊りするということです。

ケアプランの作成にあたり、ケアマネージャーは週2回の利用を提案してくれました。

最低でも週2回はお風呂に入ったほうがよいということが理由でした。

ですが、まずは週1回の利用にしました。

理由は2つあります。
・いきなり週2回は父の精神的負担になる
・自宅での入浴の際は、わたしや姉が手伝っていた

父は定年後、家族以外の人との付き合いがほとんどないような生活を送っていたので、知らない人ばかりの場所に通うことが負担になるかもしれないと思ったからです。

まずはしっかり週1回行くことに慣れてほしいなと考えました。

そしてお風呂ですが、デイサービスを利用する大きな理由として、自宅での入浴が困難になったという人が多数を占めると思います。

父に関しても一人でお風呂に入ることがむずかしくなっていました。
▶ その話はこちら

ですが当時のわたしの仕事は介護ヘルパー!入浴介助はお手のものです。

一人でお風呂に入るのが困難になったとはいえ、足腰はしっかりしているし、自分でできることもあった父。

頭や背中といった手の届かないところを洗うのを手伝い、着替えも少しだけ手伝って、と出来ないことだけを手伝っていました。

訪問介護の仕事では全介助を必要とする利用者さんの介護をしていたので、父のお風呂を手伝うくらいなんともないことでした。

自宅では週3回、父の入浴を手伝っていたので、そのうちの1回デイサービスで入浴してくれたらいいなと思っていました。

母が入院中は何もかも余裕がなくてバタバタしていたのに、母が家にいてくれるだけで、ずいぶん精神的にラクになりました。

無事契約を交わした翌日、さっそく父のデイサービス初日を迎えました。

次回は、父が初めてデイサービスへ行った日のようすを書きたいと思います。

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