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【もしかして認知症?】#01 トイレの電気を消し忘れる父|最初に感じた違和感

父の介護記録

「トイレの電気の消し忘れ。
こんな小さな変化、気にしすぎだと思っていませんか?」

こんにちは。
50代独身、実家暮らしのいさこです。

この記事は、父がまだ認知症と診断される前のお話です。

最初に「あれ?」と感じたのは、本当にささいなことでした。
トイレの電気がつけっぱなしになっていることが、少しずつ増えていったんです。(父70歳を過ぎたあたり)

それまでは、きちんと消す人でした。
なんなら、わたしが消し忘れていたりしたら、「電気代がもったいない」と小言を言われていたぐらいなんです。

なので父がトイレの電気を消し忘れたといっても、「たまたまかな」と最初はあまり気にしていませんでした。

年を取ったら多少は忘れっぽくなるし、電気を消し忘れたからといって、たいしたことじゃないと思っていました。

でも、気づくたびに同じことが続くと、だんだん違和感に変わっていきました。
「うっかり」で片づけていいのか、少し不安を感じ始めたのをおぼえています。

最初こそ「お父さん、トイレの電気つけっぱなしだったよ!」と言っていました。
父も「あーごめんごめん、忘れとった」と言って、本当にうっかりという感じでした。

それからも父が電気を消し忘れるたびに、いちいち「お父さん、また電気消し忘れてるよー」と言い続けました。

3回に1回くらいは見逃していましたが、いちいち指摘したのは、父が認知症になるにはまだ早いと思ったのと、親の変化を受け入れたくなかった気持ちからです。

父も最初は「ごめんごめん」と言っていたのに、そのうち「あーそうだったっけ?」となり、しまいにはトイレに行ったことさえ忘れるようになっていきました。

それでも電気の消し忘れくらい、日常生活誰かに迷惑かけるわけじゃないし、わたしが気づいたときに消せばいいかなぐらいにしか思っていませんでした。

まだまだ電気の消し忘れくらい・・・と思いたかったんです。このころは…

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